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事務所破産へ 小池独立で決断 [芸能]

イエローキャブ、破産申請へ…サトエリ移籍&小池栄子独立で決断

サンケイスポーツ 2月14日(土)7時0分配信

 女優の佐藤江梨子(33)や小池栄子(34)が所属していた芸能プロダクション、イエローキャブが13日、自己破産申請の準備をしていることを明らかにした。

帝国データバンクによると、負債総額は約4億円。

1月末に二枚看板だった佐藤と小池の契約が満了となり、自己破産の申請を決めたという。

1990年代に巨乳タレントを数多く輩出し、グラビア界を席巻した老舗芸能事務所が35年の歴史に幕を下ろす。

 1980年に創業され、数々の巨乳タレントを擁して社会現象を巻き起こしたイエローキャブが、消滅する。

 88年に社長に就任した野田義治氏(68)が2004年に離れてからは、タレントの移籍や番組制作部門の不振で厳しい経営を強いられていた。

関係者によると、1月末に二枚看板だった佐藤と小池の契約が満了となり、佐藤が移籍、小池が独立を決断したため、今後も経営していくことが難しくなり、自己破産申請を決めたという。

 同社は、グラビア界の風雲児といわれた野田氏が巨乳で知られるかとうれいこ(45)、細川ふみえ(43)、雛形あきこ(37)、山田まりや(34)らを次々と見いだし、1990年代には写真集、DVDのみならず、CMやバラエティー番組まで席巻。

タレントの知名度や人気が出てくると女優や歌手業に進出させ、巨乳軍団ブームを巻き起こした。

 しかし、04年に野田氏が株主との経営トラブルから社長を辞任。野田氏が設立したサンズエンタテインメントに雛形や山田、MEGUMI(33)ら大多数が移籍したため、イエローキャブには佐藤、小池、根本はるみ(34)ら数人しか残らなかった。

 12年には経営不振がきっかけで、当時の帯刀孝則社長が事務所内で自殺するショッキングな出来事もあった。

 先月末、一般男性(45)との結婚と妊娠4カ月を発表した佐藤は役者としての幅を広げるため、柄本明(66)や美保純(54)ら実力派俳優が多数在籍する芸能事務所、ノックアウトに移籍。

関係者によると、柄本の妻で、同社所属の女優、角替和枝(60)と親交が深かったことが移籍を後押ししたという。

 NHK「マッサン」などに出演中の小池は、夫で格闘家の坂田亘氏(41)と新事務所を設立予定で、新たな一歩を踏み出す。


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