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ベッキーCM動画もすべて消滅 [芸能]

ベッキー CMすべて消滅 最後のスズキ「アルト」動画もHPから削除
デイリースポーツ 1月27日(水)17時15分配信

ベッキー CMすべて消滅 最後のスズキ「アルト」動画もHPから削除

 バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音(27)との不倫疑惑の渦中にあるタレント・ベッキー(31)がCM出演するスズキ「アルト」の公式サイトに掲載されていたCM動画が27日までに削除された。

これでWEB上にあったCM動画などの類は全て削除、または消滅したことになる。


 スズキの広報は、デイリースポーツの取材に対し、「(CMは現在)放送していないので、コンテンツとして古くなったもので、HPから削除しました」と説明。

不倫騒動との関連については「そういうことではありません」と無関係を強調した。

 同CMのコンセプトは「好きになるのに、1秒もいらない。アルト」。

清純派で優等生のイメージのベッキーが、一転、赤いドレスを着た大人の女性のイメージで登場しており、印象的だった。

騒動後も、最後まで公式サイトでCM動画を掲載しており、話題となっていたが、ついに消えた。

 不倫疑惑は6日に発覚。

同日夜、ベッキーが釈明“会見”し、不倫を否定したが、21日発売には週刊文春で会見の前日の5日に川谷とかわしたとされる、不倫を認めるようなLINEの内容が掲載され、衝撃が広がった。

「友達で押し通す予定!笑」(ベッキー)、「逆に堂々とできるキッカケになるかも」(川谷)と、開き治ったような内容で、世間の反発を招いた。

 21日にはローソンが今月14日に広告代理店を通じて契約解除の申し入れをしていたことが明らかに。

WEB上のCM動画も消えた。

また、通信会社のケイ・オプティコムもCM更新をしないことを明らかにするなど、事態は悪化の一途となっている。

 釈明会見時点で、ベッキーの公式HPには、10本のCM契約(スポンサー)が掲載されていたが、現在は削除され、空欄となっている。

CM各社はすでに放送終了を決定しており、新規契約がなければ、ベッキーCMが全滅の危機となっている。






タグ:ベッキー
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野々村被告、起訴内容を否認 やり直し初公判 [ニュース]

野々村被告、起訴内容を否認 やり直し初公判
神戸新聞NEXT 1月26日(火)11時5分配信

政務活動費(政活費)の不自然な支出をめぐる事件で、

詐欺と虚偽有印公文書作成・同行使の罪に問われながら

昨年11月の初公判を欠席した元兵庫県議の野々村竜太郎被告(49)の

やり直し初公判が、26日午前10時半から神戸地裁(佐茂剛裁判長)で始まった。

同被告は検察官が読み上げた起訴内容について

「(政活費などの)返還を免れようとしたことは決してございません」と淡々とした口調で否認した。

弁護側も争う姿勢を示した。

起訴状によると、野々村被告は2011~13年度の政活費の収支報告書に

架空の日帰り出張費計344回分を計上。

改ざんした領収証を添付するなどして県議会議長に提出し、約913万円をだまし取ったとされる。




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琴奨菊V観戦の父の手に亡き祖父の写真 [スポーツ]

<大相撲初場所>◇千秋楽◇24日◇東京・両国国技館

 大関琴奨菊(31=佐渡ケ嶽)が豪栄道を突き落として、14勝1敗で悲願の初優勝を果たした。

06年初場所の栃東以来10年ぶりの日本出身力士の優勝となる。

 地元福岡から駆けつけた琴奨菊の両親は、息子の勇姿を目に焼き付けた。

父一典さん(60)は、08年に他界した祖父一男さん(享年76)の写真を手に祈るように見守り「見ていられませんでした。

場内の歓声で分かった」。

優勝が決まると天を仰ぎ「おやじあっての今。喜んでいると思う」と声を震わせた。

祖父は自宅の庭に土俵を作るなど、琴奨菊に一から相撲を教えた恩師。

琴奨菊は「最高の恩返しができたと思う」と感謝した。

 母美恵子さん(61)は、少年時代の息子の姿が今でも目に浮かぶよう。

「いつの間にか少年が青年になった。月日がたつのは早かった」。

菊次家の自慢が、また1つ増えた。




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アイドルのSNSのぞき見か 県庁職員逮捕 [ニュース]

岐阜県庁職員の46歳の男が、女性アイドルらのSNSなどの本人しか見られないページに不正にアクセスし、のぞき見をしていたとして、神奈川県警に逮捕された。また男は、岐阜県の女性職員のほぼ全員の個人情報も、盗み出した疑いもあるという。

 不正アクセス禁止法違反などの疑いで逮捕されたのは、岐阜県庁職員の河野明仁容疑者(46)。

 捜査関係者によると、河野容疑者は、女性アイドルらが公開している生年月日などからメールやSNSのIDやパスワードを類推して、本人しか見られないページに不正にアクセスし、のぞき見した疑いがもたれている。被害にあった女性は100人以上にのぼるとみられている。

 のぞき見されたと訴える、元SDN48・福田朱子さん「パスワード、私しか知らないはずの物をどこかから仕入れたか、考えたかで、勝手に書いて知らない人がログインしてしまったということで。ログインできちゃうと内容も見られるので」「気持ちが悪いというか、怖いというのがあるんですけど」

 また、河野容疑者は、職権を使って岐阜県の女性職員のほぼ全員分の個人情報を盗み出していた疑いもあるという。神奈川県警は、すでに関係先の家宅捜索を行っていて、今後、動機などを詳しく調べる方針。

日本テレビ系(NNN) 1月22日(金)14時55分配信





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形見の指輪なくす 県警が謝罪 [ニュース]

形見のダイヤの指輪、なくされた 愛知県警が謝罪

朝日新聞デジタル 3月15日(日)5時27分配信

 愛知県警守山署が交通事故で死亡した男性(67)がしていた指輪と入れ歯を紛失していたことがわかった。

遺族に謝罪した同署が明らかにした。男性の妻(71)は取材に対し、「なくなったのは海外で暮らす娘が持つつもりだったダイヤの指輪。

大切な形見で、謝られてすむものではない」と話した。

 同署によると、男性は今月1日午後11時25分ごろ、名古屋市守山区森孝1丁目の信号交差点で軽乗用車にはねられ、死亡した。

妻が2日未明、病院で遺体を確認した際、男性は左手薬指に指輪をしており、入れ歯もしていた。

その後、遺体は別の病院に運ばれて解剖後、遺族に引き取られた。ところが、5日の通夜で指輪がないことに気付き、署に問い合わせたという。

 同署が調べたところ、指輪は2カ所目の病院で、入れ歯とともにポリ袋に入れて保管していた。

問い合わせを受けて捜したが見当たらず、廃棄してしまった可能性もあるという。

 堀岡裕副署長は「紛失したのは事実で、遺族に大変申し訳なく思っております」と話した。

朝日新聞社




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シングルマザー 貧困どう支援 [政治・経済]

「プレ・シングルマザー」「アフター・シングルマザー」に何が必要なのか
みわよしこ | フリーランス・ライター

ここ数年で注目を集めるようになった「子どもの貧困」の背後には、
その子どもの親の貧困があります。

特に、シングルマザーの貧困は特に際立っています。

本記事では、「プレ・シングルマザー」「アフター・シングルマザー」状態に注目し、
「シングルマザーとその子どもたち」の苦しさが生まれる背景について考えてみます。

【若年出産でシングルマザーになるまで】

近年、10代で出産した母親に関する研究が、少しずつ進められています。

それらの研究から明らかになっているのは、「若年出産が、母親から数多くの機会を奪う」
ということです。

日本では、高校在学中に妊娠・出産すると、高校在学を継続することはほとんど不可能になります。

すると母親の最終学歴は「高校中退」となります。

「できちゃった婚」でも、夫とともに生活を営み、育児を続けることが可能な場合もあります。

しかし、結婚生活が維持できるとは限りません。

夫もまた若年で、就労状況も不安定であったり多様な問題を抱えていたりします。

容易に離婚に至り、

「妊娠・出産が大きな理由となり、充分な教育を受けることができず、就労できても低賃金・不安定就労、
しかも子どもがおり、子どもの父親から養育費を受け取ることも困難」というシングルマザー、となります。

「子どもを育てながら教育を受け、キャリア構築もする」というルートは、若年出産の母親たちに対しては、
ほぼ存在しません。

「低賃金・不安定就労+就学援助または生活保護」以外の選択肢のない状況から、この母親たちが
脱却できないのは、必然といえば必然といえます。

特に、複数の子どもがいる場合、生活保護基準以上の賃金を得られる就労がそもそも困難なため、
「生活保護しかない」という状況になります。

このバリエーションとして、
「中学を卒業した後、進学も就職もできず、原家族にとどまることも困難という状況から、
やむなく男性と同棲するも、妊娠したら男性に捨てられた(「できちゃった婚」をするも、
結婚生活の維持を困難にする事情が本人以外のどこかにあった)」もあります。

若年出産のシングルマザーに対しては、まず本人の「教育を受ける権利」を保障すること、
そこから本人の希望や適性に沿ったキャリア構築の機会を提供すること、その間の生活を
支援することの3つが必要です。

これらを包括的にカバーできる制度は、現在のところ、ほとんど生活保護だけです。

【離別・死別してシングルマザーになるまで】

「うちには離婚の可能性はない」と言い切れる夫妻は、非常に少ないのではないかと思います。

離婚しなくても、夫が突然死する可能性はあります。

離別・死別によりシングルマザーになった母親とその子どもたちには、その直前は夫(子どもたちの父親)が
いたわけです。

離別の場合、離別以前にも、夫が「家庭を担う」「育児を担う」を充分に果たしていなかったという例が
多く見られます。

離別の理由がどのようなものであれ、子どもたちの父親には父親としての責任があります。

しかし養育費を受け取れている母親は、離別した母親の20%程度で、金額も充分ではありません。

このことは、元夫である子どもたちの父親が、「父親の責任」を認識していなかった・果たしていなかった
ことと裏表でしょう。

離別の理由が「働かないヒモ体質の男性で、育児の戦力にもならない」であることも珍しくありません。

「今、目の前に子どもがいて、育成と教育を必要としている」

という場面で、母親に「なんでそんな男に引っかかったのか」と言っても意味はまったくありません。

夫から養育費を受け取れない、あるいは受け取れても不十分であるのならば、児童扶養手当・就学援助の充実、母親の就労を「子どもの養育に充分な収入が得られ、なおかつ、子どもの養育に必要な時間など、資金以外の資源の確保もできるか?」という視点から支援すること、もし母親が教育の不足によって不利な就労を余儀なくされているようであれば教育も支援することが必要です。

死別の場合も、状況はあまり変わりません。

生命保険などの保険金・遺族年金を充分に受け取ることができるとすれば、夫が生前、比較的恵まれた就労をしていた家族であるということです。

父親としての責任を果たさない男性が少なからず存在するということに対し、責任を求め、そのような男性がなるべく生まれないように社会教育を含めた教育の充実が必要です。

また、父親としての責任を果たせない男性(極端ですが、死んでしまえば果たせません)も必ず存在するわけです。

いずれにしても
「父親と母親が二人揃っていて子どもがおり、若干いろいろあっても、まあまあ健全なんじゃないかと思われる家族」を前提とせずに「子どもを育てる」を考えなくては、子どもの貧困、特にシングルマザーとその子どもの貧困は解決しないと思われます。

【シングルマザーでなくなった後】

シングルマザーは、いつか「シングルマザー」ではなくなります。

子どもが成人すれば、法的には「母子家庭」ではなくなり、母親は(再婚していない限り)単身女性となります。

長年にわたり、低賃金・不安定就労を続けてきた女性たちの多くは、子どもが成人しても同様の就労を続けることになります。

老齢年金は、あっても老齢基礎年金のみであったりします。

すると低年金高齢者となります。「健康で文化的な最低限度の生活」を送るためには、生活保護を利用するしかありません。

【「充分な教育」「良い就労」の機会提供が必要】

結局、子どもの貧困・その親の貧困を解消するためには、親に充分な教育と良い就労の機会を提供することが最良の方法、ということになります。

たとえば、
「16歳で出産して学歴が高校中退となった女性が、生活保護を受けながら子どもを養育しつつ高卒資格を取り、就労に必要なスキルに関する教育も受け、25歳でパートタイムながら事務職に就き、さらにキャリアアップして32歳で何らかの資格職に就き、その後は年金保険料を基礎年金・厚生年金とも支払い……」

というルートが「あたりまえ」になったら、シングルマザーとその子どもたちをめぐる状況は、どれほど明るくなるでしょうか?

もちろん、大変な思いをしているのはシングルマザーだけではありません。

たとえば、「働かない夫と毎日口論しながら子どもを育てている働く母親」という組み合わせでは、その「働かない夫」「働く母親」の両方が困難や不利な条件を背負っていることが少なくありません。

その原因として考えられるものは、多くの場合、より若年の時に与えられているべきだった機会の損失です。

困難を抱えたすべての人に、
「困難の元になっている欠落は、今からでも補えるんだから、補おうよ、応援するから」
と言える社会となることが必要なのではないでしょうか?

シングルマザーとその子どもたちは、私には、すべての「困難を抱えた人」の象徴に見えます。

【補足・シングルファザーは? シングルマザーの元夫は?】

実は、シングルファザーの場合も「男だから、そんなに不利な状況にはならないだろう」ということはありません。

男だから弱音を吐きにくく、助けを求めにくい文化的背景があります。

また、シングルマザーの元夫が全員、「慰謝料養育費もロクに払わない」というわけではありません。

私の身近にも数名、離婚して「シングルマザーの元夫」となった男性がおりますが、慰謝料養育費は充分以上に支払い、その他にも父親としての役割を十二分に果たしていたりします。

いつか、「シングルマザーの元夫たち」に、元夫であり、共に暮らせない父親としての思いについて尋ねてみたいと思っています。

そこに案外、シングルマザーの困難を解く鍵がありそうな気がするのです。



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不明者2584人 娘の供養信じて [ニュース]

<大震災4年>涙ふいて歩こう 娘を思い、供養の旅
毎日新聞 3月10日(火)22時46分配信

<大震災4年>涙ふいて歩こう 娘を思い、供養の旅

 ◇岩手・宮古の夫婦 勧めてくれた北陸へ

 家族を、マイホームを、ふるさとを奪った東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から4年がたつ。

癒やしようがない傷を心に抱えながらも、被災地の人々は顔を上げて生きていく。

 娘が生前に勧めてくれた北陸への旅を、北陸新幹線が14日に開業する機会に実現させよう。

今も行方が分からないままの娘の供養になると信じて--。

 東日本大震災の津波で、岩手県宮古市崎鍬ケ崎(さきくわがさき)の大工、山下啓一さん(62)と妻真知子さん(同)は、看護師の長女留美子さん(当時34歳)と、啓一さんの母チタさん(同81歳)を失った。

 消防分団長を務めていた啓一さんはあの日、自宅を飛び出して集落の水門3基を閉鎖し、高台から海の様子を見守った。

その時、背後にある自宅の方から「津波だ」と留美子さんの叫び声が聞こえた。

仙台市から来ていた友人をJR宮古駅へ送るため、車で出掛けているはずだった。

「空耳だ」と思った。

 津波は高さ約15メートルの崖を駆け上がり、自宅を押し流した。

その後、近所の人から「車が帰ってきて、娘さん2人が乗っていたよ」と知らされた。

列車が止まり、引き返してきたらしい。

ぼうぜんとなった。

 留美子さんも、友人も、自宅にいた足が不自由なチタさんも、行方不明になった。

 3カ月後、約200キロ離れた宮城県の松島湾で、留美子さんのリュックサックが見つかった。

浜辺に漂着したという。

市から連絡があった時は信じられない思いだった。

 リュックは、旅好きな留美子さんに長男(34)がプレゼントしたものだった。

夫婦は「留美子が帰ってきた」と泣いた。

釣りが趣味の娘がいつか船を持ちたいと取得した小型船舶操縦免許証やネックレス、手帳などが入っていた。

「人を喜ばせるのが好きだったから、形見に残してくれた」。

夫婦は一つずつ砂をはらい、泥をぬぐった。

 啓一さんは「家族を守れなくて何が消防団員だ」と自分を責めた。

長男は「父さんは役目を果たした」と慰めたが、2011年12月に退団した。

13年夏に別の高台に自宅を再建し、ほっとしたのもつかの間、啓一さんは昨年8月、軽い脳梗塞(こうそく)で倒れ、12月には心筋梗塞も患った。

 目立った後遺症はなく、今は留美子さんが震災1カ月前に買ってくれた軽トラックで住宅再建工事の現場に通う。

夫婦とも、少しは今後の人生を思い描く時間を取り戻している。

 震災の前、夫婦で旅の本を見ながら「北陸に行ったことがないので、行ってみたい」と話していると、留美子さんから「お金を出すから、行ってきたら」と勧められたことがあった。

北陸新幹線が開業したら、留美子さんの思い出を抱きながら金沢市の兼六園などを巡る予定だ。

「2人で旅をすれば供養にもなるかな」と真知子さん。

啓一さんが続けた。「前を向いて生きなくては」【鬼山親芳】



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フロントドア流行 マー君予言 [スポーツ]


黒田の復帰登板“観戦”した田中将「フロントドア」ブームを予言
東スポWeb 3月10日(火)11時2分配信

黒田の復帰登板“観戦”した田中将「フロントドア」ブームを予言

 ヤンキース・田中将大投手(26)が8日(日本時間9日)、昨年チームメートだった広島・黒田博樹投手(40)のNPB復帰初登板(8日=ヤクルト戦)を観戦したことを明かした。

「全部見ました」という田中はその印象を「(メジャーでの投球)そのままでしたね」と表現。

特に初回をわずか5球で終わらせたところをポイントに挙げた。

 黒田に触発されて自身も本格的に取り入れた「フロントドア」についても言及。

「日本では投げる投手が少ないですけど、来年あたりみんな投げるんじゃないですか。

(投球に対する)考え方が変わるんじゃないですかね」と、“ブーム”が起きることを予言した。

 日本では「直球がシュート回転してはいけない」という概念が根強く、内角ボールゾーンからストライクゾーンに切れ込む「フロントドア」で見逃し三振を狙う、という発想がほとんどない。

田中は黒田の投球が日本球界のピッチングに対する概念を覆すことに期待している。


野球少年向けピッチャーズバイブル



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空襲で消えた幼い命 初の調査 [ニュース]

空襲で幼い命犠牲多数、初の年齢別調査で判明
読売新聞 3月7日(土)9時14分配信

空襲で幼い命犠牲多数、初の年齢別調査で判明

 太平洋戦争中の東京への空襲で、年齢が判明している犠牲者約1万7000人について精査した結果、

2歳児の481人をはじめ、1~4歳の乳幼児が年齢別の死者数で上位を占めることが、「すみだ郷土文化資料館」(東京都墨田区)などの調査でわかった。

 年齢別の犠牲者数の内訳が、東京の空襲に関して明らかになるのは初めて。

自力で逃げることができない幼子たちが、なすすべもなく犠牲になった空襲の実態を物語る。

 都などは1951~55年、遺族の申告などを基に約3万人分の犠牲者名簿を作成。

その原資料が2001年に見つかり、同資料館など都内の4資料館の学芸員らが、年齢が判明している1万7294人分を精査した。

 年齢別のデータで、最も犠牲者が多かったのは2歳の481人。

次いで3歳447人、1、4歳が各440人で、1~4歳の乳幼児で全体の1割強を占めた。

 国民学校初等科(現・小学校)入学後の犠牲者は減り、特に10歳は145人、11歳は156人で、60歳未満の各年齢の中では0歳の142人に次いで少なかった。

3~6年生は地方へ学童疎開しており、犠牲者が少なくなったとみられる。

一方、6年生に相当する12歳は244人に増加。

1945年3月10日の東京大空襲では、卒業式のために都内に戻ってきた児童たちも犠牲になったとの従来の証言が裏付けられた。

 また14歳は401人で、1~4歳に次いで5番目に多く、16歳389人、15歳383人。

戦時下、国民学校を卒業した少年らが勤労動員で工場に勤めていたことが関係するとみられる。





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青酸連続殺人「他に6人殺害」 [ニュース]

<青酸連続殺人>筧被告「他に6人殺害」 遺産目当て示唆
毎日新聞 3月6日(金)7時31分配信

<青酸連続殺人>筧被告「他に6人殺害」 遺産目当て示唆

 青酸化合物による連続殺人事件で、京都と大阪の男性2人を殺害したとして起訴された筧(かけひ)千佐子被告(68)が他の高齢男性6人についても、青酸化合物を飲ませて殺害したと供述していることが捜査関係者への取材で分かった。

遺産などの金銭目的だったことも示唆している。大阪、京都、兵庫、奈良の4府県警は近く合同捜査本部を設置し、千佐子被告が6人の殺害にも関わったかどうか慎重に捜査する方針だ。

一方、千佐子被告は大阪の男性にカプセル入りの青酸化合物を飲ませる際、サプリメントと偽った旨を供述している。

借金返済に困っていたのが動機だと説明しているという。

捜査関係者によると、千佐子被告は1994年に最初の夫を亡くした後、結婚・交際した約10人の高齢男性と死別を繰り返し、約10億円の遺産を受け取ったとされる。

大半は結婚相談所で知り合ったという。

 このうち、起訴された2件は関与を認めたとされているが、それ以外に兵庫県の3人、大阪府の2人、奈良県の1人の計6人を殺害したことを認めているという。

いずれも青酸化合物を飲ませたとしている。

 しかし、6人は病死と判断されたために司法解剖されておらず、青酸を飲まされたことを直接示す証拠はない。

千佐子被告の供述内容にはあいまいな点もあり、殺人罪を立証するのは容易ではないという。

 ただ、6人のうち、2009年5月ごろに死亡した神戸市の男性(当時79歳)と13年9月に亡くなった兵庫県伊丹市の男性(同75歳)については、容体が悪化して病院に運ばれた時の診察記録などが残っており、優先して捜査するとみられる。

 神戸市の男性の場合、その症状は青酸中毒と矛盾しない内容とされており、診察した医師も「当時、青酸中毒を疑っていた」と警察に証言しているという。

 神戸市の男性は容体が悪化してから約1年半後に死亡していることから、捜査当局が殺人未遂罪の立件も念頭に置いている。

 千佐子被告は13年12月に夫の筧勇夫さん(同75歳)=京都府向日市、12年3月に交際相手の本田正徳(まさのり)さん(同71歳)=大阪府貝塚市=を殺害したとして起訴された。





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