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工藤静香 色気多く困った過去 [芸能]

歌手・工藤静香(44)が7日放送のフジテレビ系「MUSIC FAIR」に出演。

神田沙也加(TRUSTRICKとしての出演)、西内まりや、家入レオと共演した。

工藤は2000年にSMAPの木村拓哉と結婚後、家事と子育てで芸能活動を控えており、音楽番組への出演は珍しい。



 これまでのイメージをがらりと変えるショートヘアに、濃紺のジャケット&太いボーダーのカットソー、渋めの赤い皮パンツ。

小顔がさらに引き立つハイセンスなファッションで登場した工藤は約20歳下の沙也加らと代表曲「黄砂に吹かれて」をコラボした。

 トークコーナーでは、沙也加から「緊張しいなんですけど、どうしたらいいでしょう?」と質問されたり、西内から、「工藤さんは大人の色気が魅力的。

どうしたら色気が?」と質問された。

代表曲「MUGO・ん…色っぽい」を持つ工藤は、西内に「すごい、色っぽいですよ~」と独特の鼻声で優しく話しかけていた。

 この日はショートヘアだったが、「子供の頃からずっと(髪が)長かった」という工藤。

番組では、16歳でおニャン子クラブのメンバーとなった際、スタッフから「ちょっと色っぽすぎるから髪を切りなさい」と言われたことを明かした。

 実は「その前のデビュー(14歳で芸能界デビュー)」の時にも髪を切らされたんですね」と苦笑いで告白。

年齢よりも“色っぽすぎた”故に、髪を切らされ続けた過去を明かし、「もしかしたら、ちっちゃい時からそういう風(色っぽい)に言われてたのかも」と照れたように笑った。




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